6月8日の現場報告
こんにちはー、もうジメジメ梅雨の季節になりましたね。
久しぶりにブログを書かせていただきます、井川です。
この日は、1年生2人、4年生2人の計4名で行ってきました!!
久しぶりにブログを書かせていただきます、井川です。
この日は、1年生2人、4年生2人の計4名で行ってきました!!
天気予報では雨マークでしたが、午前中は雨も降らず日差しが差すほど!!(*^_^*)
雨がまた降りだす前にと、すぐにお世話を開始しました!!
この日は一年生も参加ということで、先輩に教えてもらいながら作業してました♪

↑お肉入りのごはん。ちょっとびっくりしたかな(^_^;)

↑エサあげ、水換え、糞とり、一年生も犬舎の中に入って一生懸命作業頑張ってくれました。
頭数も少なく本当にあっという間に終わりました。

↑ベルが小屋からひょっこり顔を出してます♪
午前の作業も終わり、午後は一年生もわくわくのお散歩タイム。。と思っていたのですが、
お昼休憩中に雨が。。(T_T)
さっきまで晴れてたのにーとみんなガックリきてました。。
。。ですが、そんな思いが届いたのか雨も小降りになり、おやつだけあげることが出来ました!!
一年生もジャーキーを持って犬たちの人慣れに挑戦!!
雨のため1時間も出来ませんでしたが、少しでも出来て良かったです。
現場活動後、一年生に感想を聞いてみたところ
犬たちが思っていたよりも近くに来てくれました!!手からおやつを食べてくれました!!
と嬉しそう♪そしてその一方で、小屋の中でじっと出てこない子が気がかり。。と、お話してくれました。
どのくらいでお散歩が出来るようになるんですか?どのくらい人慣れしたら手からおやつを食べますか?
と興味深々な一年生。
その質問の答えは何とも言えませんでしたが、私が一年生の時には小屋でじっと出てこなかった犬が
今では現場でお散歩を待ち構えていたりするのを見ると、そんなに遠くないのかもしれません。
そして、一年生たちが犬の名前を覚えていることがとても嬉しく、私が1年生のころとは違うところだなと思います。
私が初めて現場に来た時は、頭数は70頭くらい。。
犬は人が大好きな生き物!!と思っていた私にとって、現場の犬はよくわからない不思議な犬たち。。というカテゴリーでしか見れませんでした。
頭数も少なくなり個体で気にかけてもらえるようになった分、
一頭一頭犬たちのことを考えられるようになったんだと思います。
もう20頭もいない現場の犬たち、やはり現場で亡くなっていった犬たちのことを思い出すと、
譲渡で出て行った子は幸せだと思います。
老犬な彼らは譲渡されても長くは一緒に過せないかもしれませんが、
最後は暖かく飼い主さんのもとでゆっくり過して欲しいと思います。
梅雨は気温の変化で犬たちも体力が心配な季節。。皆さまも身体にはお気をつけてお過ごしください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
井川
雨がまた降りだす前にと、すぐにお世話を開始しました!!
この日は一年生も参加ということで、先輩に教えてもらいながら作業してました♪

↑お肉入りのごはん。ちょっとびっくりしたかな(^_^;)

↑エサあげ、水換え、糞とり、一年生も犬舎の中に入って一生懸命作業頑張ってくれました。
頭数も少なく本当にあっという間に終わりました。

↑ベルが小屋からひょっこり顔を出してます♪
午前の作業も終わり、午後は一年生もわくわくのお散歩タイム。。と思っていたのですが、
お昼休憩中に雨が。。(T_T)
さっきまで晴れてたのにーとみんなガックリきてました。。
。。ですが、そんな思いが届いたのか雨も小降りになり、おやつだけあげることが出来ました!!
一年生もジャーキーを持って犬たちの人慣れに挑戦!!
雨のため1時間も出来ませんでしたが、少しでも出来て良かったです。
現場活動後、一年生に感想を聞いてみたところ
犬たちが思っていたよりも近くに来てくれました!!手からおやつを食べてくれました!!
と嬉しそう♪そしてその一方で、小屋の中でじっと出てこない子が気がかり。。と、お話してくれました。
どのくらいでお散歩が出来るようになるんですか?どのくらい人慣れしたら手からおやつを食べますか?
と興味深々な一年生。
その質問の答えは何とも言えませんでしたが、私が一年生の時には小屋でじっと出てこなかった犬が
今では現場でお散歩を待ち構えていたりするのを見ると、そんなに遠くないのかもしれません。
そして、一年生たちが犬の名前を覚えていることがとても嬉しく、私が1年生のころとは違うところだなと思います。
私が初めて現場に来た時は、頭数は70頭くらい。。
犬は人が大好きな生き物!!と思っていた私にとって、現場の犬はよくわからない不思議な犬たち。。というカテゴリーでしか見れませんでした。
頭数も少なくなり個体で気にかけてもらえるようになった分、
一頭一頭犬たちのことを考えられるようになったんだと思います。
もう20頭もいない現場の犬たち、やはり現場で亡くなっていった犬たちのことを思い出すと、
譲渡で出て行った子は幸せだと思います。
老犬な彼らは譲渡されても長くは一緒に過せないかもしれませんが、
最後は暖かく飼い主さんのもとでゆっくり過して欲しいと思います。
梅雨は気温の変化で犬たちも体力が心配な季節。。皆さまも身体にはお気をつけてお過ごしください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
井川